「悲しいことばかりじゃ悲しすぎる」 [通院日]
8年ほど前に当時の親友めいた友人から届いたメールの中にそんな一言があったのですが
ここ数週間そいつが頭の中をぐるぐるとグルグルと廻り続けてる
ぐるぐると
グルグルと
ぐるんぐるん
グルングルン
ピカンドカン
ボカンパタン
もう自分の役目は終わったよな
だってつまらないもの
僕もあなたも
下らないしつまらない
僕が下らないせいか あなたも下らない
僕が下らないせいか あんたはつまらない
ニュースは時々見るし 新聞も毎日読んでるよ
世の中金が余ってんだなあとつくづく感じる
いまさら哲学めいた言葉使うバカな方々は酷くうざったい
ああいうバカな方々は存在自体がうざったい
いなくていいというより いない方がいい
悪態じゃないのよこれ
悲しいけれど事実なの
どうしようもないけど事実なのよ
でも否定はしていないのよ何も
『ハンター×ハンター』の新刊がやっと出たのですね
んでまた一巻分描いて休載するのですねきっと富樫義博
そんでまた次が出るのが1年後だったりするのね
いまさらちゃんと風呂敷畳めとは思わないけどせめてキメラアント編はちゃんと着地させて欲しい
何年先になるんだろうかしら
そのとき自分いくつかしら
そのとき生きてるのかしら
一読者の何の力もない呟き
最近の『ワンピース』があまりに面白いことになってるので、それ相応の期待を胸に、『STRONG WORLD』を観に行きまひた
障害者割引で千円で
酷くお子様向けな内容だった
悲しくなった
あんなにストーリー作る力あるのになんでこうなっちゃうのかねえと
千円かけて先着150万人に配られる零巻をもらいに行ったのだと少し言い聞かせてみた
零巻も大した内容じゃなかった
話は変わって
数ヶ月以内に引っ越すことになるかもしれないみたいです
引っ越すとしても 同じ区内辺り なるべく現住所の近くを予定しておるのですが
うちの妹は 自分とはまた違う感じで精神的に病んでおるのですが
その病み具合が最近どんどん悪い方向に進んでおりまして
先日 新しいお医者さまの下で 雅子妃殿下のあれこれで一気に有名になった「適応障害」と診断されたらしくて
んで そういった悪い状況を少しでも改善するためにはどうもなるべく早く今の仕事は辞めるべきだし住んでるところも変えて人間関係等々一旦いろいろとリセットすべきだと妹自身もお医者さまも判断してるらしくて
かといって実家だと父親やらあれやらこれやらなにやらがあれだから実家に帰るという選択肢は不可能で
今の居住区で暮らし続けるのも不可能 実家に帰るのも不可能
このままだと下手したら「最後の一線」を超えてしまうこともありうる
それなら名古屋で嫁さんと自分と3人で暮らすのもありかと
もうどうしようもなくなったらそういう選択肢も頭に入れといていいよと以前伝えていたんだけど どうやらもうどうしようもなくなってきたらしく
でも 今住んでるこのおうちはちょっとどう頑張っても3人は住めない
ほいじゃあお引っ越しの方向で
そういう感じで
今の家は 日がほとんど当たらない代わりに夏場もそんなに暑くなくて 長毛のムクにとっては最高の環境だし 自分の物が多すぎて(ドラムが特に邪魔)不便なことも多いけどもう随分と住み慣れて愛着もすごくあるので色々と考えたりはするのですけれども 引っ越して3人で暮らすってなったら自分もさすがにバイトくらいは始めねばと良い意味でのプレッシャーもかかってくるだろうしとかなんとかと
もうすぐ手帳が2級になるから そしたら市営住宅の福祉向け枠に応募できるんだよなあ
市営住宅 広くて安くて最高だよなあ
でも「ペット不可」なんだよなあ
どうしようかしら
なんか 最近何故か昔のラルクとマーガリンズを聴きまくっております
良い悪いは別にしてよくできてるし曲作りも演奏もやっぱり上手い
というか素直にすごい
歌詞にもっていかれることはないんだけど 構成やらメロディーの乗せ方やらには結構もっていかれる
愛しい安らぎは~♪
夕暮れと共に失われ~♪
静かな時間が~♪
気づかなかった隙間を広げた~♪
私にはそれが今は塞げないことを知る~♪
高1~高2の頃 配達から帰って来て 毎朝10回以上は聴いてたなあとか懐かしんだり
僕は今~♪
僕を支配しそうな闇を殺した~♪
高2の頃 ラヂオでたまたま聴いてたちまち夢中になって行きつけのCD屋さん(高3のとき潰れた)で全CDを注文したりしたんだよなあと少し恥ずかしくなったり
あのCD屋さんで働いてた 僕が店に入ると毎回 いらっしゃいませを言うと同時に注文したCDをレジの下の棚からどすっと出してくれてた髪の青いお姉さんは今頃何をしてるんだろうか
「お店畳むことになったから いつも来てくれてたお礼にあげる」と言って販促用の非売品VHS何本かやら何やらをくれたおじさんはまだ生きてるんだろうか
もう二度と会うことはないなんて
人生そういうことばっかだなんて
17歳の頃にはそこまで考えてなかったよ
アマゾンも何もなかったあの頃、配達の給料の大半を毎月一度現金書留で名古屋のCD屋さんに送って地元じゃ手に入らないCDを買い漁ったりもしてたなあとか
自分にも人並に色んな過去があるもんです
さて
どうしよう
あれやらこれやら
今やらこれから
透き通るようなきれいな写真だな。太平洋側か。雪深い県北じゃこうはいかんだろう。
下らん人生だが生きるしかないの。ああなんて幸せなんだ。その幸せを実感出来ないのが辛いのだが。
by kotani (2009-12-26 03:38)
相変わらずレスが遅くて遅くてすんません<(_ _)>。でも「死にたい」なんてあたしゃ一言も書いてないぞ。
ところで、先日arok先生から「生きてるか?」ってメールが来ましたよ。内容がちょっと返しづらい感じでまだ返事できてないんだけど、どんだけ心配かけてるんだ自分、どんだけ心配かけやすい性質なんだ自分、はてさてそれは何故かしら、等々と、等々と。
by ポール (2010-01-21 20:10)
勘違いすな。死にたいというのはこちらの話しだ。追い詰められたらYoutubeで小中高時代に流行った曲をカンフル剤のようようにかけて残業してる。睡眠時間5時間半、睡眠を覗く自宅での活動時間1~1時間半、通勤往復5分、それ以外はデスクで仕事、という生活が年末から続いてる。Pathetic & ApatheticなTexan life...
by kotani (2010-01-22 07:40)
横から見てて、すいません、なんだかkotaniさん・・・。
(本当に死にそうな)人のブログのコメントで「死にたい」って愚痴書くくらいならその仕事やめたらいいじゃないですか・・・。
by とんぷくたろう (2010-01-22 23:45)