"LOVE IS ALL MUSIC"（The moment of 「ほっ」）

 

 

 

 

 

 

この曲、華原朋美と小室哲哉タッグの曲の中では（多分）一番好きで、んでこの曲の8cmシングル盤は（さらに多分）高校時代に唯一買ったいわゆる「小室系」の中の一枚で、そして買った当時（高1～高2くらい？）は毎日のように聴いてました

 

高校生当時の他の「小室系」の曲は一切といっていいほど自分から進んで聴くことはなかったんですけど、なんかこれだけは毎日聴きまくってました

 

（注1：今の小室に関しては基本全く興味がありません。もちろん例の事件のことなぞ何をか況やで。むしろマスコミさん報道しすぎだよ～他に報道すべきことなんかいくらでもあるじゃねえかよ～「ジャーナリズム」とか標榜してるマスコミの方々ならなおさらよお～げんなりだよったくよお～傍聴券求めて行列作ったらしい（元）ファンの方々だとか、超有名な他人の不幸や転落や悪事（？）を面白がって行列作ったりする、時間を超無駄に楽しんで無駄にすることに関する才能にだけはえらい長けてたりする尊敬に値しない御方々とかもよお～げんなりだよったくよお～）

 

（注2：今の朋ちゃん（と敢えて以下呼んでみる）に関しては、どことなく共感的同情（？）を覚えるという意味で、むしろかなり興味があります。特に「精神安定剤飲んでほにゃらら」とか「睡眠薬飲んで奇行」とか、そういったやつ。とにかく、以前Yahoo!ニュースでちらっと見た、どっかのスポーツ新聞系記事に対する、「自宅にまで行ってインタビュー求めようとするなよこのマスゴミ」っていうような言葉には産まれて初めて一票入れようと思いました。

 

朋ちゃん、（一人間として）応援してるよがんばってー！！

）

 

んで、数ヶ月前（確かまだ社会人のとき）に、ふとこの曲のことを思い出して「あああの曲久々に聴きたいなあ～次実家帰ったときにはこっちに持って帰ろうかなあ～でも今聴いて好きかどうかわからんしなあ～まあとりあえず検索してみるかなあ～」と思いながらようつべさんに行ったところ、当時リアルタイムで見たこの（一番上の）動画を発見したのでふっと見てみたのですが、酒と睡眠薬（ロヒ）呑んで飲んだ上で見たせいか、軽くうるうるしそうになりましたそして勢いあまってダウンロードしてしまって数日に一回は観るようになってしまいました

 

原曲は確か管弦楽器が大仰でドラマチックにしようとし過ぎの過剰なアレンジだったはずと記憶しているんですけど、や、いやいや、いやいやいやいやこれはもう本当に素晴らしいわと

 

嘘かホントかは知らんけど、野島伸司が深田恭子に対して、「『らいおんハート』の歌詞は君のために書いたんだよ」って言ったとかなんとかいう話を大昔に聞いたことがあって、曲云々は抜きとしてとにかくその話が本当だとしたらな～んかクソだと思うんですけど、そしてこの曲は、僕は「この曲（の特にこのエムステヴァージョン）は、小室が、自身と朋ちゃん二人のために書いた（編曲し直した）んじゃなかろうか」とめっちゃ勝手に思っているんですけど、んでそれが正しいとめっちゃ勝手に決めつけた上で書くんですけど、もうとにかくそこが素晴らしい、というかそこが確実にこの曲（のこのヴァージョン）を素晴らしいものにしてる

 

あの大仰な曲が、ピアノとハーモニカと歌だけになってる

 

当時（多分）まだアホみたいに打ち込みまくってた、アホみたいに多重録音してた小室が、腕まくりしてピアノ弾いてる

 

しかも、ピアノの音の強弱が、スタッカートが、オクターヴの使い方が、リズム感が、とにかくピアノがべらぼうに素晴らしい

 

（それはまあ当然っちゃあ当然のことな気もするけど、でも全然小室ファンではないせいか、小室がグランドピアノを他の楽器や打ち込みと一緒じゃなく単独で弾いてる姿なんか見たこと無かった）

 

音程はとれるけど歌そのものが下手で、CDでは自分のコーラスはとにかく多重録音してその下手っぷりを隠そうとしてる小室が、音量ちっちゃめにしたりしてごまかそうとはしてるけど、とにかく生で一人でコーラスしてる

 

ちょw「大切な宝物」の1：55の部分と最後小室がさり気に「この鍵盤だよ」って指で教えてそこを朋ちゃんが弾く部分やばくね？

（ついこないだ見た、Perfumeおっかけ（アイドルヲタ）と思われる方がPerfumeのわりと以前の曲の動画に対して書いてたコメントのやや間違ってるパクリ）

 

朋ちゃんは相変わらず上手いのに相変わらず時々音程ずれてるけど、時々何かが山口百恵みたいになる瞬間があったりもするけど（別にそれはどうでもいいんだけど）、さすが、基本全体的に素晴らしい歌声で

 

 

 

詳しいこと知らんのでさらに妄想が膨らむんですけど、ここに映っているのは、（陳腐な表現になるけど）（あと、ここでいう「愛」は永遠のものなぞではないという前提に立つんだけど）共に心の底から愛し合っている、そして売れてはしまったけれどそれでもまだ共に素晴らしく才能のある二人の、その素晴らしい才能が同時にしかも最高に引き出された瞬間だと思うわけですよ

 

しかもしかも、さらに奇跡的なことに、（ほんと陳腐な表現だけど）共に心の底から愛し合っているが故に、それがテレビに映っているとか、アホみたいに売れているとか、増長だとかなんだとかが、全く感じられないんですよ少なくとも僕には

 

恐ろしく良い意味で「セカチュー」なわけですよこの演奏

 

つまるところ、「ここに映っているこの二人はなんて素敵な二人なんだ！！」と思って感動してしまうわけですよ

 

今の、「小室がどうたらそれで華原がどうたら」なんてある意味とてつもなくどうでもいい話には関係なく、そう思って感動してしまうわけですよ

 

 

 

この感動が上手く伝わる人はいないのかしら

 

いるよなあたぶん

 

いないかなあ・・・

 

 

 

 

 

（これ書いた直後注：ようやくPV見つけました）

 

（http://jp.youtube.com/watch?v=ITDAjDB5GYg）

 

（これ聴く限りでは思ってたほど大仰じゃないし思ってたよりずっと良いけど、やっぱり断然二人ヴァージョンの方が好き）

 

（あと、小室のギターの当てフリはなんかやっぱりやだ） 

 

（「wow war tonight」のPVとか、すっげえ良い曲なのに酷すぎる） 

 

（んなことはどうでもいいとして、朋ちゃんの声が、伸びが、張りが、感情のこもり方が、最後の「守りたい!!」が、ほんと違いすぎるよ！！あの演奏ほんと素晴らしいよ！！）

 

 

 

 

 

話変わって、『バクマン』を読んで、妙なやる気にとり憑かれてしまった自分は、勢い余って、先月日本に一時帰国されました某か～君に、「時代はコラボだと思うんですよコラボ！やりましょうよコラボ！」と、ある意味少し正しいようなある意味とっても間違っているような無駄に冷静に情熱的なメールを送りつけてしまったりして、ようつべさんで下手すりゃ一つの動画が3万回近く再生されているような某か～君と、動画と音楽でコラボする約束を取り付けちまいまして

 

んで、約束を取り付けたはいいんだけど、その時点では、僕の持っているDTMソフト（FL STUDIO）では、手に入れてから既に4ヶ月くらい経っているにもかかわらず、僕には

 

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

 

この程度のものを作るくらいの技術しか無かった上に、こいつをループさせたやつを録音する方法さえわかっていなくて（だから1秒くらいで終わる）、「自分で言い出したはいいけど自分から離脱してしまうんじゃないだろうか・・・」という不安が凄まじくなってしまったんですけれども、そこでちょっと一念発起して、4～5時間くらい説明書片手に必死こいてがんばってみたところ、

 

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

 

とりあえずこれくらいまでは作れるようになりまして（非常に切りが悪かったりするけど、ちょっと眠気と疲れの限界が来てしまったのでこんな変な切れ方になってしまっている）

 

そしてこいつを（メールで送って）「とりあえずこれくらいは作れるようになれましたよー」と（メールで）伝えたうえで恐る恐る聞いてみていただいたところ、「展開を上手いこと広げていったりすればじゅうぶん使える、合わせられる」というような有り難い御言葉をいただきまして

 

ということで、先日書いた現在作曲中のやつは一旦置いておいて、もう少しDTMをがんばってみますあたし

 

というかコラボを

 

（お互い）超暇人であるうちに

 

もちろん、某友人（先輩）との「一緒に曲を作り上げてみよう！プロジェクト」（仮称）も

 

そっちはできれば自分が超暇人であるうちに

 

もちろんもちろん、そいつらの谷間には自分単独のやつも

 

こいつももちろん自分が超暇人でいられる間は特にできるだけ

 

 

 

 

 

そんなこんな（？）で、まあ、某ちゃんのコメントのレスにも書いたんですけど、5～6月くらいから入院することがほぼ確定いたしました 

 

それもあってといえばいいのかよくわからんけど、もしかしたら近いうちに本当に正式な夫になってさらにもしかしたら5月くらいに式なんか挙げちゃったりなんかすることになっちゃったりなんかすることになっちゃうかもしれないです

 

（失業者かつ「精神障害者」かつ自分である自分が、と考えるとなんだかすげえなあと不思議な感じ）

 

自分は、多分、ものすっごい丁寧に説明したとしても（というかすればするほど）、とっても健全にまっとうに生きていらっしゃられる一般常識人の方々には、「そんな自分勝手な意味不明な理由による結婚なんかありえるか！！」と、すっごい頭ごなしに怒られたりするのが普通であろう結婚観の持ち主なんですが（ほんと自分で嫌になる）、そういうこと全てやら、このほんと死に至りかねない、見事なくらいに面白いくらいに多くの人たち（特にいわゆる「社会人」）（元社長とか）（・・・）に全く完璧に理解してもらえない病気（「病は気から！！」「わかったか？もう治ったな？いつから来れる？」・・・）やら、「かぞく」のことやら、ほんと自分にはもったいなさすぎるくらいに理解してくださっているので、ほんとありえるかもしれなかったりなんかいたします

 

ということで、リアリティー・バイツリアル友人（??)の方々、入院の際にも、もしかしたらとりおこなわれるかもしれない式がとりおこなわれることとあいなった際にも、どうぞ、どうぞよろしくお願いいたします

 

<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新聞来たし寝よ