曲名：「野良猫ムクぞう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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～歌詞～

 

 

（わんわんちゃん×6）

 

 

野良猫ムク

 

 

ムクぞうは　野良猫

 

 

今　家猫

 

 

～歌詞終了～

 

 

 

 

 

 

作詞作曲編曲：ポウル・スタア

 

歌：初音ミク2人 

 

 

 

 

 

 

 

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先週の土曜日退院しました　一応

 

なんだか鬱々と　してしまっているけれど 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来週金曜日（5月29日）から入院いたします

 

 

 

 

　（↑本文とは一切関係ない、僕のパソから取り出されたCPU、PentiumD 820：AC K.（アマチュアキャメラマン K.）氏撮影↑）

 

 

 

地下一階の精神病棟

 

 

6人部屋

 

 

 

何が滅入るってやっぱこれだよなあ～

 

13～15階辺りは「特別室」（金持ち入院用）、バストイレ冷蔵庫収納に加えてタンスに座椅子に応接セット＋和室一部屋っていうのもむかつくよなあ～

 

一泊￥52,500ってなんだよ沖縄のリゾートホテルに2泊3日レンタカー飛行機付きで泊まれる額じゃねえかよなんなんだよこの格差病棟～

 

「6人部屋にはロッカーがないので盗難には気をつけてください」って、ねえねえ看護師さんいったい僕は何にどう気をつければいいんだよってんだってなもんだよなあ～

 

そもそも「6人部屋」という存在自体が、怪我人含めた入院する人全てに分け隔てなく配られる「入院のご案内」の中で一切触れられてないというのが、こう、なんだかなあ～

 

 

 

 

 

 

嫁さんが精神病院（閉鎖病棟）入院経験者なので知ってはいたのですが、もちろん箸やスプーンにフォーク、石けんにシャンプーリンスまで持ってかなきゃなりません

 

エコだとかそんな話ではもちろん無く、持ってかなきゃ、1ヶ月間、食事は手で、風呂もお湯のみってことになっちまうのです

 

新型インフル対策の物々しさも含めて、なんか馬鹿げてるよなあ

 

「新型インフル対策」ってことで（？）、喫煙場所もさらにわかりにくいところに隔離されてるし

 

お医者さんによると、「まだ正式に決定ではないけど、喫煙所自体が撤去される予定」らしいし

 

だから、「タバコを吸う場合は、病院の敷地外まで出てもらうことになってしまう」らしいし

 

外出許可をもらい、あの広大な敷地の外まで歩き、一服、そして病棟に戻るって（笑）

 

ついでに、

 

「先日ちょっとした事件がありまして、タバコを吸う方には本当に申し訳ないんですけど、ライターも受付に預けてもらわないといけないことになったので、タバコを吸うときには毎回受付に言って渡してもらって、病棟に戻ってきたらまた預けてください」

 

という素敵なおまけつき

 

見事に梅雨と重なるだろうから、外出どころかタバコ吸うのも一苦労になりそうな感じでいやはや

 

 

 

 

 

 

いろいろな意味で準備しなきゃ

 

 

 

 

 

 

ちなみに、幸いというのかノートPCは持ち込みOKらしいので（たぶんネットはできんけど）（盗まれないようにどう気をつけようかしら）、fl chanをいぢって遊んで、ちょっとでも何かしらいいものができたらなあと考えております

 

新聞も置いてないし（・・・）

 

 

 

 

 

 

ラヂオ買って持っていって、毎晩ドラゴンズのダメっぷりでもチェックしなきゃ

 

（テレビ観るのにも金がかかる上、ドラゴンズ戦全然放送されない）

 

 

 

 

 

 

何はともあれ、大体時期はわかっていたとはいえ、1週間後に入院となると、やっぱり気持ちが何ともいえないものになるもんです

 

式の後始末も1週間以内に完璧に終わらせないとなあ

 

ほんとおかしな人生になったよなあともしみじみ

 

少なくとも一ヶ月間はムクにもなかなか会えなくなるんだよなあ

 

寂しいなあ

 

下痢しないといいなあ

 

なにより心配なのは、逆に嫁さんが再び病んじゃって僕のおクスリ飲んじゃうことだったりもするのですが

 

あとやっぱり言いにくそうに「今はロヒプノール4錠（1mg×4）出してますが、あなたの場合もうロヒプノールは1錠でも2錠でも4錠でも同じかもしれないとも思うので、最初はまああれですけど、頑張って徐々に1錠、2錠に減らしていってみましょう」とお医者様がおっしゃられたり

 

何度か自分で試してるんだけど、1錠2錠だと本当に翌日しんどいんだけどなあ

 

とにかく入院前に一応年金申請しとくべきだよなあ

 

でも通らんかったら結構きついよなあ

 

 

 

・・・などとあれこれ心配してもまあものの見事に何にもならんので、とにかくアイポに出来る限り曲を入れとこうと

 

二日で700曲は入れたから（一日目は600曲）、あと一週間で3000曲くらいいけるかしらん

 

あぁ、fonicaやっぱりいい

 

6年前（！）に通院始める前の一時期はこれが軽いスリーピングドラッグだったよなあとか振り返ってみたり

 

その前はムームだったなあとか

 

さらにその前はエイフェックスだったかしらとか

 

エリオット・スミスも割とそうだったかしらとか

 

あの頃は20～23歳だったのかしらとか

 

あの頃は下手くそなりにでも明らかに混乱しつつ才気走ってたなあとか

 

愛知県の片隅で時代の流れに知らず知らず乗っかってた面もあったんだなあとか

 

でもそれだけじゃなかったよなあとか

 

あと5ヶ月足らずで29歳になるんだったかしらとか

 

娑婆に戻ったら京都行って知多行ってゲロ行こうとか

 

そんでとりあえず5年10年後にまだ生き残れてたらいいなあとか

 

そしたらそこからさらに5年10年

 

そしてさらに5年10年

 

それに加えて5年10年生き続けられたら

 

その先はもう老後だよなあと

 

「余生」だよなあと

 

そうなるといいよなあ

 

とてもいいなあ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ウィルス量はMAX」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「まだ肝臓に炎症は起きてない」

 

 

「とりあえず経過観察」

 

 

（35歳くらいまではセロコンバージョンになることも有り得なくも無いから） 

 

 

「でも1ヶ月後にもう一度採血検査」

 

 

「いずれ抗ウィルス薬を飲み始めることは覚悟しておいて」

 

 

（飲み始めたら基本的に一生飲み続けることになる）

 

  

（もちろん「精神の病気」じゃないから一割負担も受けられない） 

 

 

（ちなみに、その前にインターフェロンも有り得る） 

 

 

「子どもを作るならその前になるべく早く」

 

 

「奇形児が生まれる可能性が高くなるから」

 

 

 

 

 

 

だそうで

 

 

 

 

いやはや

 

 

 

 

 

 

「精神障害者・無職・このご時勢」の時点で子どもなんか作れますかっての

 

 

 

 

 

 

ちなみに、白血球数も参考値（正常値）よりやや少なめだったりします

 

 

 

 

 

 

1冊くらいB型肝炎関連の書籍買おうかなあ

 

 

 

 

 

 

 

B肝関係無しに、生き延びるためなら実家に帰ることも考えるべきなのかなあと時々考える

 

死んでも頼りたくないコネ（爆笑）ならあるらしいから

 

おばあちゃんが亡くなったら誰もいなくなってしまう大好きなあの家を継げたらいいなあと考えることはよくあるし

 

そんでそこに籠って本物のトランス作ってみたりするの

 

本物のロックンロールに触れてみたりするの

 

永遠に残る素敵な音楽作ってみたりするの

 

時々人の歌歌って楽しんだりするの

 

It's a little bit funny～♪って

 

I'll drown my beliefs～♪って

 

諦めるのにも慣れて～♪とか

 

無理して生きてることも無い～♪とかも

 

たまにはいいよなあ

 

もちろん時々昔作った自分の曲も歌ってみたりするの

 

誰もいない場所に行こう～♪って

 

声を出して笑い合おう～♪って

 

生きてゆくために理由が欲しいんだ～♪って

 

泣き顔ばかりが見えるのに～♪とか

 

崩れる音が響くのに～♪とか

 

僕にはきっと何もできない～♪とか

 

そうやって

 

少し遠回りをして

 

笑う時間が増えるようにして

 

それで少しはまともになれるようにして

 

そこから新しい何かをさらに探ってみたりするの

 

そんで稲葉やオダギリジョーに次ぐ地元の英雄になってみたりするの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あほくさい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一度に十本採血されてもなんともないのに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

治らない病気を抱えてるっていうのもなんだかよくわからない気持ちになるもので

 

「正常→肝炎→肝硬変→肝癌→死」って書かれて説明を受けるのもいい気になるものではなくて

 

「B型は難しい」とか言われてもそうですかとすんなり思えるものでもなくて

 

検査入院なんてものもそう何度もしたいものではなくて

 

説明が丁寧なのはありがたいけれど死だとか癌だとか悪いこと中心に何度も説明されたらやっぱり正直嫌なもので

 

HIVと肝炎とが並べられた冊子を見ると、HIVの人に対する差別ではなく、自分も社会的には似たような差別を受けることがあるんだなあとやっぱり不思議な気持ちになったり

 

この10年は続いている倦怠感はいったいどっちの病気からきてる感じが強いんだろうかとか、まだ無症候状態の可能性も大きいのに考えてしまったり

 

再来週にはリヴァーヴじゃなくてエコーを受けることになって、妊婦さん以外でもエコーを受けることはあるんだなあとわりと当然っぽいことを考えて人生にディレイをかけてみたくなったり

 

B型肝炎についてご存知ですか？

 

この酷い演技は何ですか？ 

 

早い話が、いっそう働く意欲がなくなっちまう

 

レベルの高い野球観て健康的に走り回るムクを眺めてエアホッケーして音楽聴きながら生きてたい

 

ただ健康で、仲の良い人たちとダラダラと笑って生きてられたらいいのになあと

 

そうやって長生きできたらいいのになあと

 

何でこんなことまだ28歳なのに毎日考えながら生きなきゃいけないんだろうなあと

 

治らない病気をもった一人間としてはたぶん至極当然のことを考えながら過ごす

 

そんな日もあるよなあ

 

病気なんだしなあ

 

こんな気持ちもついでに諸々の病気も寝て起きたらあらびっくりとばかりに消えてなくなってればいいのになあ

 

14錠飲んで寝なきゃなあ

 

不動産転がしてウハウハ楽に生きたい

 

そんな感じ

 

オクターヴ重ねられた音が丁寧に響くのな

 

丁寧に重ねられた感じが

 

とても丁寧に

 

こう、心のずっと奥の方にまで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あたし研究材料になります（アクチグラフ）

 

 

 

 

この、四六時中1時を差したままの謎のデザインの時計もどきの精密機器（？）をお風呂の時間以外は常時着用することによって

 

（無呼吸じゃないのはファックリニックでの検査入院で確定してるから酸素飽和度を測定するやつは割とどうでもいいっぽいんだけど）

 

ちなみにこのアクチグラフとやら、こんなふざけたデザインのくせに、約3週間分もの色々な記録を蓄えておくことができるそうですわよ

 

（ここ見て若干びっくりした）

 

はっきりと「原因がまだはっきりしておらず」って書いてあるし、同じような感じで苦しんでひぃひぃ言ってる人たちにとっての良いサンプルになれたらいいよなあと素直に思う

 

もちろんできれば自分が生きているうちに

 

 

 

 

 

ついでに、ちらっと電子カルテを覗いたところ、いわゆる光療法を入院中に受けることも確定したっぽいです 

 

眩しそうだよなあ

 

 

 

 

 

 

あと、障害年金の診断書の話をしたところ、どうしても妻が納得いかないということで、妻を連れて、ファックリニック元主治医と再び対決してきました

 

 

 

 

 

こっちの顔見た瞬間に「またこいつか」というような露骨な顔をする元主治医

 

「こっちだって本当は二度と存在の欠片さえ感じたくもなかったよ」と思う自分

 

 

 

 

 

「どうすればあなたは満足なんですか？」

 

「私は1時間半もかけてこの診断書書いたのに」

 

（実際は強制転院の話含めて一時間足らずだった上にそのうち50分くらいはトレースしてただけのくせに）

 

（こっちは￥6000かけた上に文字通り人生かかってるのに）

 

 

 

「一緒に住んでいる方が何と言われても内容は変えられませんよ」

 

「私が推定で書いたんだから」

 

 

 

 

 

（全部録音してここにでもアップすればよかった）

 

 

 

 

 

でも、とにかく早く追い返したかったようで、途中から「はいじゃあ次はどこ直して欲しいのー？」モードに切り替わられました

 

おかげで、一番重要と思われる「日常生活能力の程度」は、より実態を反映したかたちで、(3)→(4)に変わってくれました

 

いわゆるひとつのc5b1(4)というやつです

 

ただ、本当はc5d1(4)になるか少なくともこっちが納得するまでちゃんと話し合うつもりだったんだけど、さっさと出て行けオーラとか元主治医と対面していること自体がしんどくなってきてしまって、こいつを1年近くそれなりに信頼した結果がこれなんだと改めて思うとそれこそもう生きてなんかいたくないというような気持ちになってきちまったのでそこで退室しました

 

んで、あまりの対応の酷さに、対決中どんどん何も喋れなくなっていった妻が、対決（退室）後、「こんな酷いことないよ」という感じで、ファックリニックの待合室でボロ泣きし始めました

 

 

 

 

 

それをちらっとは見たはずのあいつはきっと何とも思わなかったんだろうけど

 

 

 

 

 

それだけでも生きててよかったよなあとは思う

 

 

 

 

 

傍から見たら「どっちが病人？」状態だったけれども

 

 

 

 

   

まだまだ必死で生き延びてやる 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、入籍したってここに書いた日、

 

 

こんなにもたくさんの方々が（ブックマークで）いらしてくださいました

 

お祝いのコメント書いてくださったのはお二方だけですけれども皆様どうも有難うございます<(_ _)>

 

今後もよろしかったら暇つぶし兼痛いもの見たさにでもどうじょ

 

まだまだ悪足掻きするつもりなので

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あなたの場合、外来じゃもうどうにもならん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  だんだん白くなってゆくよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どうもこれ以上手助けができない」 

 

ということで、このまま行くと、この辺りでは多分誰もが知っている某F病院の精神病棟（地下1階）に入院することになるみたいです

 

しかも、「3ヶ月は見ておいた方がいい」との素敵なおまけ付き

 

どうしたもんだろう

 

「考えておきます」と答えはしたけど、明らかに主治医さんはもうその方向で走り出されておりました

 

「あそこには熱心な先生がいるから、入院してその人の指導の下で生活リズムをちゃんとしてもらった方がいい」と話されながら、もうメモ帳を取り出されて、何かメモされておりました

 

どうしたもんだろう

 

この少なくとも1/3くらいは過ぎたと思われる人生について、長期的に考えたら確かにその方法は悪くないのかもしれないとももちろん思うんだけど、短期的に考えたら想像するだけで比較的もう病状維持どころでさえなくなるくらいには苦しいことだらけだというのが明らかで、そしてどう考えるまでもなく通帳の中に金がそんなにはないのもあるので、本当にどうしたもんだろうと

 

ちなみに、カウンセラーの方は突然今度の3月で辞められることになったそうで

 

後任はまだ未定なんだそうで

 

自分なりにその人と「カウンセリング」と自分と向き合う方法を精一杯考えてたんですけど

 

んで、今までまだその話しかしてないんですけど

 

んで、やっと方向性が少し定まりつつあったところだったんですけど

 

常に満床だから多分ウェイティングになると言われたし、3月までに突然入院ってことはないよなあ

 

でもそんなに遠い話でもないよなあ

 

来月に夫（未届）になる予定なんですけど、さらに踏み込んで入院前に正式な夫になることにする方がいいんだろうか

 

そしてそれらをまとめて両親に伝えたら、何かしら少しは和らぐんだろうか

 

むしろもっと事態が混乱するんだろうか

 

何一つ伝えることなく人生の半分を過ごしてきた自分は

 

何一つ伝えられることなく14年の歳月を過ごしてきた両親は

 

「精神病」に対する偏見の根深い田舎に住んでいる両親は

 

「精神病」に対する偏見の根深い田舎から出てきた自分は

 

何かを伝えたとき

 

何かを伝えられたとき

 

話せる限りの全てを伝えたとき

 

話される限りの全てを伝えられたとき

 

一度に伝えたとき

 

一度に伝えられたとき

 

どうなるんだろう

 

「最高を求めて　終わりの無い旅を」始めるんだろうか

 

「最低を求めて　終わりに向かう道を」選ぶんだろうか

 

人の曲の歌詞なんか引用したり改竄したりしてていいんだろうか

 

全ては想像の範囲で済むんだろうか

 

それだけでも逃げ出したくなるほどの恐怖で包まれるんだけど

 

その恐怖を上手く使えるんだろうか

 

その恐怖を　想像を　さらに遥かに超えるんだろうか

 

それでももしかして自分はさらに逃げ続けるんじゃなかろうか

 

でもそれは一体何から逃げ続けているんだろうか

 

そこに実態はあるんだろうか

 

そんなことは本当にどうでもいいことなんだろうか

 

そんなことを考えるのもやっぱりまた逃げの兆候なんだろうか

 

生きたいんだろうか

 

死にたいんだろうか

 

どっちでもいいんだろうか

 

僕の音楽はどこへ向かうんだろうか

 

どこでもいいんだろうか

 

「死にましょうか　生きましょうか」

 

「生きましょう　生きましょう」

 

いつか

 

以前夢の中で見たおばあちゃんみたいに

 

震える声で

 

そんな風に歌えるんだろうか

 

無表情で

 

それとも軽い笑顔を浮かべて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まともに生きたいのなら死んだ方がいいよ。」

 

 

会社側の言葉と新しいお医者さんの言葉を合わせると、どうもそういうことらしいです。

 

酷く滅入っててとか絶望的な気分でだとかそういうことは一切なくて、なんか逆に怖いくらいこの状況について冷静に考えてるんだけど、どうにもやっぱりそういうことみたいです。

 

そのための準備は実はそれなりにできてるんだけど、でも、僕はやっぱり未来がみたいのです。

 

「この状況」を理解してくれて、泣いてさえくれるようになったあの子と一緒に。

 

もちろん全然死にたくなんかないし、生きられるのなら生き続けたいのです。

 

できることなら、なるべく幸せに。

 

ちっぽけでも全然構わないから。

 

どうしたものやら。

 

本当に様々な人がおられますね。

 

本当に様々な意見がございますね。

 

全くもってその通りだと思います。

 

とてつもなく良い意味で。

 

とりあえずできる限り足掻かないといけないんだろうけど、でも、どうやったらこれ以上足掻けるんだろう。

 

まだまだ覚悟が足りないのかな。

 

死ぬ覚悟なんかじゃなくて、脱落せずに生き続ける覚悟。

 

わからん。

 

ほんとようわからん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「神様を信じ続ける強さを僕に」

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

「生きることをあきらめてしまわぬように」

 

にぎやかな場所で～♪

 

瞬間芸。

 

バラバラでバランスも危ういやつ。

 

書くこと忘れちまった。

 

タヌキ（ハクビシン？）の死体、腐臭が酷くて重かったなあ。

 

楽しいことばかりで忘れかけてた。

 

２年後くらいにはあとかたも無くなるかしら。

 

枯れ草や松ぼっくりと一緒に。

 

素敵な話は素敵なサークルの内側に留めておこうとなんとなく。

 

なんてかっこいい話じゃなくて、８時間後には労働労働。

 

口の中の塩っ気が再発。

 

ああしょっぺえ。ぺっ。

 

洗濯めんどい。

 

作って食べるのめんどい。

 

インスタントラーメンでさえ。

 

でも美味しいものはやっぱ美味しい。

 

なんというか。

 

色々あるけど。

 

楽しいね。

 

嬉しいね。

 

寂しいこともあるね。

 

嬉しいよ。

 

本当に。

 

本当だよ。

 

 

 

 

 

ムクが今ちょうどようやく膝から降りたので、おやすみなさいzzz

 

 

 

の前に服用。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕はもう終わってる。

 

ムクはまだ終わってない（というかそもそも始まらない）けど。

 

僕は、もう終わってる。

 

それだけはいつでも忘れちゃいけない。

 

何を忘れてもそれだけは留めておかなきゃいけない。

 

それを自覚しながら食パンに目玉焼きを乗せて食べなきゃいけない。

 

ハインツのケチャップかけて。

 

あれ美味いんだよな。

 

あと、生協のミルクプリン。

 

自分は猫でもない。

 

泣いたって何も貰えない。

 

だから、忘れずに生きなきゃいけない。

 

何もかも。

 

あと、おじいちゃんの命日は絶対に忘れないでいようと思った。

 

二つだけど一つで、一つは全てを含んでしまうから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

箱の中身はiPod miniでした。

 

 

nanoじゃなくてminiというところがミソです。

 

もちろんカラーじゃございません。

 

なんか、ふとアップルのサイト見てたら、整備済製品というのがあって、ふと見てみたら結構驚くくらい安かったので、「お金ないのに大人買い計画（計画性ゼロ）」の一環として購入して、んであげてしまったのでした。

 

安いといっても12500円くらいしたけど、４ＧＢならまあかなり安い方でしょう。

 

羅（某灰皿サイトの共同管理人）は、しょっちゅう強制終了されるとかなんとかで（カレーパンの検索以外）ほとんど使用しないWindows 98のパソ（もちろんiPod miniにも対応しておりません）しか持っていないので、ACアダプタついてるやつを必死こいて探しましたよ。

 

なんだかんだで羅には色々とお世話になってるしなあ。

 

というより、以前、自分の誕生日に、自分の誕生日の二日前に不惑を迎えたバイト先のパートさん（一応幼児洗礼を受けたクリスチャン）（家には、キリストとマリアの像の後ろに、事故死した友人の美容師さんと自殺した元旦那さんの写真が飾られてる）が、かなり無理して頑張って絶品のチーズケーキを焼いてお祝いをしてくれまして、それ以来なんとなく、「人の誕生日を祝うっていうのは、なんか手放しでいいことだよなあ」とぼんやりと思っていたのもあってか、誰か身近な人の誕生日を、今の自分にできる限りの一番のやり方でお祝いしたいと最近しょっちゅう思っていたところ、見事に、良くも悪くも（？）一番身近な羅さんの誕生日がやってらしたのです。

 

ますはお金でできる最良のことを。

 

買えるものはマスターカード（と現金）で。

 

あとはへたくそな「ハッピー・バースデイ」（早口ver.）。

 

そして蝋燭の火を先に吹き消す。

 

振りをして慌てさせる。

 

あたしゃこれが限度です。

 

なんか、泡盛をビンに詰め替えて袋に入れて持っていったら、泡盛の蓋をなぜか閉め忘れてて袋の中がえらいこっちゃになってたり、「酒」や「錠」というという漢字がどうしても書けなかったり等々、最近何やら明らかに脳内がおかしいんですけど、とにかく、生まれて初めてって言ってもいいくらいちゃんと「お祝い」をすることができたので、多少はそんな脳内にも達成感が。

 

もう過ぎてしまったけれど。

 

でも、だからこそ、使おうと思えば何年でも使えるものにして良かった。

 

（もちろん僕が曲入れしなきゃいけないんですけど。）

 

（ちなみに、とりあえず今自分のパソに入っている曲は全部入れておきました。）

 

（といってもまだ400曲いくかどうか程度ですけど。）

 

さて。

 

iPodといえばiTunes。

 

iTunesといえばCoaltar of the Deepers。

 

平気で飛躍できるのが大人ってなもんだ。

 

３年ちょっと前、ある質問集の中の「これは変だろう、と思うジャケットがあれば教えてください。」という質問に対して真っ先に浮かんだのが↑の２枚目の写真のＣＤなんですけど、この中の「JOY RIDE (EDIT)」という曲と「MEXICO (Ver.1)」という曲が結構良くて、結構よく聴いております。

 

 

どちらもこのバンドのパブリック・イメージ（？）とは結構違うけど（デス声ないし）、とにかく「JOY RIDE (EDIT)」は↓こんな曲。

 

 

イントロが素晴らしすぎる。

 

僕もこんな風にガラス壊しまくってみたいなあ！！

 

ICHIMAKIさん可愛いなあ！！

 

ほんとようつべ便利だなちきしょう！！

 

あと、ヘッドフォンでＣＤを聴くとよくわかるんですけど、音圧がとんでもねえです。

 

このバンドに関して、「例えば、ジッタリン・ジンやmy bloody valentineに憶えた不満、物足りなさとか、スーパーカーに手が伸びない理由。それはとりもなおさず、音の弱さ、軽さなんだ。」って書いてる人を見つけたんですけど、言いたいことは非常にわかるってくらいに音がとんでもねえです。

 

どうやったらこんな音のギター録れるんだろう。

 

なんか、この３年間このバンドの曲を聴かずに放置していたのが非常に勿体無い感じ。

 

ということで、とりあえずデビュー盤（http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00005GXAD/sr=1-5/qid=1163247771/ref=sr_1_5/503-1693153-7002320?ie=UTF8&s=music）を、「お金ないのに大人買い計画（計画性無し）」の一環として、昨日注文したんですけど、今朝届いてたよ！なんて不思議な世の中だこと！

 

（もちろんマスターカードで購入しました。）

 

（アマゾンのアソシエイト・プログラムは、どうせ誰も買わないだろうからやりません。）

 

ちなみに、ＨＭＶだと少し視聴できます（http://www.hmv.co.jp/product/detail/214710）。「Snow」という曲が結構良いです。

 

でも、どうせならICHIMAKIさんのいる『NO THANK YOU』辺りを買えばよかった。

 

というか、マイブラマイブラシュゲイザーシューゲイザー言われてるけど、少なくともこのデビュー盤はむしろ（とても良い意味で）ハード・コア、エモ・コアだろうと思ったり。

 

ところで。

 

「お金ないのに大人買い計画（むしろ計画性マイナス）」の一環として、ポチッと注文してしまった（けれどまだ届いていない）ＣＤがどうやらまだあと７枚ほどあるようでして。

 

なんか、この数日で突然10枚（＋１冊）くらい衝動注文してしまいました。はい。

 

もちろんマスター（以下略）

 

そしてiPod mini。

 

請求額が怖ひ。

 

「お金ないのに大人買い計画（計画性虚数域）」はある意味大成功ですよげんなりですよ。

 

コーネリアスの新譜ほしいなあ！！